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僕は君への やさしい花を 探して生きてゆく
(やさし/い/花 奥/華/子)
あ、そうだ。俺恋人できたから(どーん、)
えええいきなりですかァアア!ちょ、待って、ひっひっふー、ひっひっふー!
何を産み落とす気なのみっちー?(けたけた)いっちー、恋人ってほんとー?
うん、というか嘘でこんなこと言わないし(ん、)
あ…何かうまれr(えええ)いち兄、相手だれなの!?(どきどき、)
早く早くー!(どきどき、)
そんなに急かさなくてもちゃんと言うよ(くすくす、)みちるとは違うからね?(に、)
ううううるさいやい!さっさと言えー!(ががっ)
わかったって。えっと、同じく3年の鈴花静と付き合う事になったよ(にこり、/…☆)
いくら静が可愛いからって、手出しちゃだめだy(げふんげふん)
出さないしぃ。いっちー敵に回したくなE(こく、)
僕にはヨモギがいるかr(げふんげふん)
そ?ならいいんだけど…(にこにこ、/怖いィィ)
それにしてもいち兄に恋人ができるとは…。相手方もお気の毒に(ぼそ、)
聞こえてるよみちる。何が言いたいの(じろり、)
げっ。えー…、だってさァ…。…や、ナンデモナイデス。
何それ。…ま、いいけど。
お相手さーん、いっちーに背中見せないようになー!とって喰われるしぃ~(ぼそぼそ、/!)
ま、この話は置いといて!ということはさー、俺だけ恋人いないのか~(むー)
だいじょぶでしょー、じろ兄なら。もーまんたい!
作ろうと思って作れるものでもないでしょう。ゆっくり好きな人見つけなよ(くす、)
…うー…。はーい(ちぇ、/…☆)
(壱多は危険人物/!/お相手様、どうかこんなやつですが仲良くしてやってくださいね…!)
お前だけだったよ、鵺様、とか略さないで呼んでくれたのは。(ふは、)また会いたかった、けど、もう会えないかもしれないな。(…)ま、会えると信じてるんだけど、な。(はは、)お前みたいに明るいヤツ結構気に入ってるんだ。そうだ、今度歴史教えてやろうか?いつでも教えてやる。それじゃ、またな。(ひらり、)
PL:こんにちは。鵺のPLの佐倉と申します。慈郎くん並びにPL様。本当にありがとうございました。これから、また会える機会がありましたら、お話ししてくださると幸いです。それでは、また。失礼いたしました。
えー、そうだったんだ?俺E子でしょ~?ちゃんと鵺先生様って呼んでるしぃ(にへ、/☆)んーん。きっと、…絶対また会える!芭桜パワーはそー簡単には終わらねぇ!信じてたら絶対叶うよ~(にしし、)あはは、ありがとー!気に入られちゃった~♪…歴史?んー、じゃあ機会があったらってことで~?(にぱっ)あ、鵺先生様、確か恋人できたんだよねー?おめでとー!おしあわせにっ(ひらひら、)じゃ、んと、またね?
from 芥川慈郎
【どうもこんばんは、芥川兄妹のPLの希と申します。こちらこそ、鵺先生並びに佐倉様、ありがとうございました!1回しか話すことはできませんでしたが、多分これからも会える機会があることを願っています。いえ、きっとありますよ…!そのときはどうかよろしくおねがいします。希でした】
それと、私の諸事情でこれからお会いする機会がなくなってしまいそうなので、挨拶をと…。本当にいきなりすみません。ただ、もし会える事がありましたら、その時はよろしくお願いします。それでは、内容だけですが失礼します。また、お会いできる事を願って。】
みちるちゃん、挨拶までに時間あいちゃって本当にごめんね…。閉校、なんて聞いたから、俺今までどうしたらいいのかわからなかったんだ。でもね、みちるちゃんの事考えてたらこんなうじうじしてられないな、って。なんだかしんみりした空気は俺に合わないからさ。どうせなら、笑って「またね」って言わなくちゃ、ね!
みちるちゃん。俺、みちるちゃんに会えなくなる、とか…寂しくて、カッコ悪いけど今も泣きそうなんだ。だけどね、これからもみちるちゃんを好きでいる自身はある。だから、みちるちゃんもこんな勝手な俺だけど、好きでいてくれる?…もし、もしも…みちるちゃんが違う人を好きになったりしても、俺は文句は言えない。ずっと、幸せにでいて欲しいから。
うん、これで本当に最後。俺は、みちるちゃんだけをずっとうずぅーと愛してるからね!それじゃあ、本当に気が引けるけど、またいつか会おう!
お会いできなくなるのはとても残念です…が、私は責めることはできません。個人にも事情はありますし、ね。せっかく恋人になってくれたのに背後の事情でなかなか娘を会いに行かせてやれずこちらこそ申し訳ないです…!きっと、どこかで会えると思います。お互い気付かなくても、会えているかもしれませんしね?そうあることを信じています!その時はこちらこそよろしくお願いします、ね!)
ううん、僕の方こそ挨拶に行けてなくてごめんね…?そうなるのも仕方ないと思う、よ。すぐに受け入れられる方がすごいんだと思う。僕もね、本当信じられなくて、それを聞いた次の日とかずっと上の空だったんだ…元気に振舞ってはいたけどね?でも、こうやってまたヨモギと少しでも話せてよかった。今桜高のほうでも色々みんな考えて、意見交わしてるけれど…結局のところ、どうなるかなんてわかんないし。会えるとか会えないとか以前に、僕も居るべき場所がなくなったら…もう、存在も許されなくなるから、さ。不安だよ、やっぱり。
う、ん。僕もね、ちょっと今泣きそう。…もし離れても、ずっと好きでいたいよヨモギの事。でもね、絶対とは言い切れない…僕も神様じゃないから、未来の事はわかんない。けどね、これだけ絶対だって言えるのは、ヨモギの事僕が大好きだったこと、忘れない、ってこと。は、恥ずかしいけど…僕、彼氏とかできたの初めて、だし…すごく嬉しかったんだ!だから、忘れないよ、忘れられないよ。今すっごく愛しいって気持ちでいっぱいで、もう会えないんだって思うと本当に…悲しい。けど…うぁあ、ぐるぐるしてきた。とにかくね、もしヨモギ以外の人を好きになるとしても、それはずーっと先のことだよ。僕が大人になって、そろそろ結婚しなきゃなーくらいになったらだよ。きっと。それくらい時間たたないとね、できないと思うんだ。誰か他の人を好きになる事なんて。
だからね、ヨモギも僕のこと忘れないで?芥川満って言う名前を。…覚えててね?
ずっとずっと大好きな人へ。
from 芥川満
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